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“手に馴染む茶碗”
長右衛門窯には、笛吹や祥瑞など中国明時代の染付磁器のデザインから着想を得て作られた器がたくさんあります。この器も同じように明末の名品と呼ばれる茶碗の意匠を参考に小さくし変形させました。
長右衛門窯の染付は釉薬の下でのみ青く発色する性質があることを利用して、染付と釉薬をそれぞれ別々に杓(しゃく)で流すように掛けて、青く発色する部分としない部分を風景として楽しめるようにしました。
手に馴染む心地よい形です。ぐい呑みや、薬味珍味入れとしてもおすすめです。
※絵の具のかかり方は一つ一つ異なります。
Φ60mm×H21mm
designed by SHIBATA KANZO
※ラッピング不可。
※まつり限定品の為、箱なし。
※タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
※電子レンジ使用可。
※食洗機使用可。
※釉薬の性質上むらやピンホールがなどが生じた製品もあります。食器としてのご使用に問題はありませんので、偶然が生んだ特別なものとしてお楽しみください。