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販売終了しました
“端反りのご飯茶碗”
長右衛門窯にはこれまで無かったタイプのご飯茶碗を作りました。通常作ってきたご飯茶碗の容量はそのままに口作りを反らせ、全体の形もそれに見合ったものにしましています。釉のタイプは、釉溜まりの美しい灰釉とご飯の白の際立つ天目釉の2種類をご用意しました。
“天目釉とは”
磁器の生産をする上で厄介な存在である鉄を、あえてたくさん添加した釉薬を制作しました。天目とは、鎌倉時代の禅僧が中国の天目山から持ち帰った茶盤に黒い釉薬が施されてあったことがその由来とされています。一般には黒~褐色の鉄釉を天目釉と呼んでいます。
Φ122mm×H62mm
designed by SHIBATA KANZO
※ラッピング不可。
※まつり限定品の為、箱なし。
※タワシや研磨剤のご使用はお控え下さい。
※電子レンジ使用可。
※食洗機使用可。
※釉薬の性質上むらやピンホールがなどが生じた製品もあります。食器としてのご使用に問題はありませんので、偶然が生んだ特別なものとしてお楽しみください。